2013年1月5日星期六

LOUIS VUITTON│ルイ・ヴィトン、3つの使い方でまったくちがった表情が楽しめるバッグ



1930年代に誕生したルイヴィトンを象徴する「スピーディ」。シンプルかつ機能的な形で、長年にわたりセレブリティをはじめとする多くのひとから愛さ れてきた。なかでも有名なのはオードリーヘップバーン。彼女は「スピーディ」をこよなく愛用し、さらに1960年代には4代目の当主アンリルイヴィトンに「スピーディのさらに小さなものを」とスペシャルオーダーしたことから誕生したのが、現在一番小さなサイズの「スピーディ25」だ。 
 
 
そんなルイヴィトンのバッグの歴史を語るうえではずすことのできない「スピーディ」が、この春リニューアル。現代のニーズやライフスタイルに合わせ、取 り外し可能なショルダーストラップが付いた「スピーディバンドリエール」として生まれ変わった。サイズは、253035404種類が展開され る。


「バンドリエール」では、スピーディ本来の腕にかける持ち方「ハンドキャリー」や、カジュアルやかわいらしく演出したいときに斜めがけにする「クロスキャ リー」、タイムレスにエレガントに肩にかける「ショルダーキャリー」と3つの使い方が可能。その日のコーディネートに応じて、がらりと表情を変えてくれ る。
旅先など、ひとつ持っているだけで重宝すること請け合いの「スピーディバンドリエール」。伝統と真髄を大切にしながらも、時代とともにスタイルを変えていくルイヴィトンのあたらしい象徴といえる逸品だ。

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