2013年1月10日星期四

おしゃれな人は知っている!アクセと小物でつくるパーティルックの隠し味

働く女性にとって映画は身近な存在。仕事が終わってまったりDVDを見たり、週末には映画館に行ったり。実は、映画には使える着こなしや旬のファッションがいっぱい。映画を満喫するのと同時に、オフィスやプライベートで取り入れられるおしゃれのコツを学んでみませんか?


今回取り上げるのは、12月22日から公開になる、ファッションエディター・ダイアナ・ヴリーランドのドキュメンタリー映画『ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ』。ダイアナ・ヴリーランドのジュエリー・アクセサリー使いに注目。いつものオフィススタイルをガラッと一新できるアクセ活用術を マスターして。

映画『プラダを着た悪魔』が教えてくれたように、ファッション誌編集者は常にモードの先を見ていて、彼女たち自身がおしゃれのロールモデルです。その ファッションエディターという仕事を確立したとされる伝説の編集長がダイアナ・ヴリーランド(1903~1989)。ファッション誌『ハーパーズ・バ ザー』や『ヴォーグ』などで編集者として手腕を発揮しました。

ダイアナ妃やマドンナも顧客リストに名を連ね、レディースシューズの最高峰と称される靴デザイナー、マノロ・ブラニクに靴作りを勧めたとか、ジャッキー・ ケネディに服をアドバイスしたといったエピソードからも、彼女の存在感の大きさが感じ取れます。 『ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ』には、自分の「スタイル」を重んじた彼女の生涯がたくさんの証言や資料を交えてつづられています。

絶世の美女というわけではなかったダイアナですが、早くから着こなしの巧みさが認められました。編集部に迎えられたのも、シャネルの着姿に見ほれた編集長 の鶴の一声でした。彼女のスタイリングは、『ハーパース・バザー』誌に書き綴ったコラム「なぜやらないの?」という挑発的なタイトルが示す通り、常識を踏 み越えたり逆手に取ったりするところがありました。

没有评论:

发表评论